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【鉛筆画で稼ぐ方法】初心者でも収益化:ストアカのオンライン教室で学びココナラで制作依頼

鉛筆画で稼ぐ方法

鉛筆画で稼ぐ方法はさまざまですが、この記事ではオンライン教室、制作依頼(ココナラ)、企業案件の三つの主要な方法について詳しく説明します。それぞれの方法での収入の目安や料金設定についても触れます。

1. オンライン教室

オンライン教室での収入例

オンライン教室を開設することで、鉛筆画のスキルを教えることができます。例えば、PalmieやStreet Academyといったプラットフォームで講座を提供することが一般的です。

単発が多い印象ですが、会員制や、定期開催にすれば持続的な収入が得られます。

 

  • Palmieでは、講師が提供する鉛筆画講座の価格は、1講座あたり3,000円~10,000円程度です。受講者が増えるとともに収入も増加します。例えば、1講座10,000円の講座を10人に受講してもらうと、100,000円の収入になります。
  • Street Academy(ストアカ)では、個別指導やグループレッスンが可能で、価格設定は自由です。例えば、1時間3,000円の個別レッスンを週に5回提供した場合、月収は3,000円×5回×4週間=60,000円になります。

 

Street Academy(ストアカ)では以下のようになっています。

ストアカ

ストアカ

 

ココナラの学習に特化したバージョンです。

上記のように60分で3000円のコースや90分で4800円のコースがあります。

中には2時間3600円のオンライン講習ですでに600人以上の受講者がいらっしゃる方もいます。

なんと3600×600=2,160,000円と200万円以上の収益が発生しています!

 

Palmieのサイトはこちら→https://www.palmie.jp/

Street Academy(ストアカ)のサイトはこちら→https://www.street-academy.com/

 

2. 制作依頼(ココナラ)

ココナラでの収入例

ココナラでは、個別の制作依頼を受けて収入を得ることができます。以下は、ココナラでの鉛筆画制作依頼の具体例です。

 

  • サービス例1: 1枚あたり3,000円~5,000円の価格設定で、月に10件受注すると、30,000円~50,000円の収入になります。
  • サービス例2: より複雑な作品や特注の依頼では、1枚あたり10,000円~20,000円の価格が設定されていることがあります。例えば、1枚15,000円の依頼を月に5件受注すると、75,000円の収入になります。

 

ココナラは以下のようになっています。

ココナラ

ココナラ

 

「鉛筆画」だけで検索しても1000件以上がヒットしました。つまり鉛筆画もしくは色鉛筆画をあつあっている方が1000人以上いらっしゃるということです。

絵の上手さによって金額も高く、写真のようにリアルな鉛筆画だと最低でも2万円からでした。

ちなみにデッサン風の似顔絵で1枚5000円で販売されている方の販売実績は500件超えでした。

つまり…5000×500=2,500,000円と250万円以上の収益が発生しています!

 

ココナラのサイトはこちら→https://coconala.com/

 

3. 企業案件

企業案件での収入例

企業案件は高額な報酬が期待できるため、プロのイラストレーターやデザイナーにとって重要な収入源です。

 

  • 企業案件の例: 商品パッケージや広告用のイラスト制作など。例えば、1件あたり50,000円~200,000円の案件を受注した場合、その都度大きな収入が見込めます。月に1件の企業案件をこなすだけでも、最低でも50,000円の収入となります。
  • 受注件数と収入: 企業案件は1件あたりの単価が高いため、年間に数件受注するだけでも大きな収入となります。例えば、年間5件の案件を受注し、1件あたり100,000円の報酬を得ると、年間500,000円の収入になります。

 

企業案件は主にSNSからコンタクトがあります。

私も経験があるのですが、コピックのイラストで8万円の依頼を受けたことがあります。

コピックで8万円なので、鉛筆画だったら10万円は堅いかもしれません。色鉛筆画だったらさらに…。

絵で稼ぎたい方はSNSは必須ですね。

 

まとめ

鉛筆画で稼ぐ方法は多岐にわたります。

オンライン教室では、定期的な収入が見込め、制作依頼では手軽に始められる一方で、企業案件では高額な報酬が期待できます。

それぞれの方法で、自分のスキルや時間、目指す収入に応じて最適な戦略を選びましょう。参考サイトを活用し、具体的な料金設定や受注の流れを理解することで、効率的に収入を得ることが可能です。

つまり、絵の初心者でも、ストアカのオンライン教室で絵を学び、ココナラで制作依頼を受けるという流れもできますね。

なんだか、私もここで、無料で描き方を公開していていいのかと、もったいないことをしているような気がします(笑)

 

 

 

 

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