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【Midlourney用プロンプト一覧①】『--』パラメータのプロンプト一覧

Midjourney用 プロンプト一覧1

画像生成AI”Midlourney”で使えるプロンプト一覧集です。この記事では『--』のあとに続くパラメータに関するプロンプトを一覧としてまとめました。参考にしていただけると幸いです。

プロンプトとは?

プロンプト(Prompt)とは、人間がAIに対してが入力する指示や命令のことです。

「呪文」なんていう言い方をする場合もあります。

AIがユーザの要求や問いに対して適切な応答や結果を生成するためには、明確で具体的なプロンプトが必要になります。

プロンプト入力

Midjouneyでは上図の入力欄にプロンプトを記載します。

さらにMidjourneyの場合は画像生成する際に最初に「/image prompt」と入力しなければいけません。

プロンプト入力

「/」を入力すると、予測変換のような形で候補に挙げてくれますので、そこから「/image」を選択すればOKです。

 

 

MidJourney用のパラメータに関するプロンプト一覧

パラメータ用のプロンプトは最後に入れます。

プロンプト内容
--ar 16:9アスペクト比16:9(横長)
--ar 9:16アスペクト比9:16(縦長)
--ar 1:1アスペクト比1:1(正方形)
--q 2高品質(品質2倍)
--q 1通常品質(デフォルト)
--q 0.5低品質(品質半分)
--v 6バージョン6を使用
--v 4バージョン4を使用
--style 4aスタイル4a
--style 4bスタイル4b
--hd高解像度
--tileタイル表示(シームレスパターン)
--no特定の要素を除外する(ネガティブプロンプト)
--uplightアップライトバージョン
--betaベータバージョンを使用
--seed <number>固定シード値での生成
--sameseed同じシード値を使用
--iw <number>画像の影響度を設定します。(数値は0~3)
--chaos <number> または--c <number>カオス値(<number>には0~100の数値が入ります)
--fast高速生成モード
--quality <0.25, 0.5, 1, 2>品質(0.25、0.5、1、2)
--style <raw,4a, 4b, or 4c,cute, expressive, original, scenic>使うモデルのバージョンや特性-
--aspectカスタムアスペクト比
--weirdまたは--w奇妙なスタイル(数値は0~3000)※デフォルトは0
--stylize <number>または--s <number>スタイルの強さ(数値は0〜1000)※デフォルトは100
--niji二次元スタイル(アニメ風)

 

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