コピックには3種類あります。
それが【コピックスケッチ】【コピックチャオ】【コピッククラシック】です。
それぞれの特徴について説明している記事です。
コピック スケッチ
コピックスケッチはイラスト・漫画・デザインと幅広く使用されているコピックで、コピックと言えば、基本的にこのコピックスケッチを想像します。
全部で358色あり、色の種類に困ることはありません。
プロの漫画家さんも、カラーイラストの時などに使用するものなので、迷っている方はとりあえず、このコピックスケッチを買っておけば間違いありません。
ペン先も筆のような形状なので、細かいところも塗ることができます。
※インクのみの購入もでき、コスパよく繰り返し使用できます。
コピック チャオ
コピックチャオは丸い形状のペンタイプとなっており、コピックスケッチと比べると値段も安くなっています。
個人的な感想としては、やや薄いかなといった印象です。
それでも、重ね塗りをすることで、濃さはカバーできます。
全部で180色あり、コピックスケッチの約半部の種類ですが、180色もあれば十分、趣味程度には困ることはありません。
小さなお子様や、趣味でお絵かき等をする場合にはこのコピックチャオがおすすめです。
※インクのみの購入もでき、コスパよく繰り返し使用できます。
コピック クラシック
コピッククラシックは四角い形状なのが特徴のモデルです。
色合いや濃さ等はコピックスケッチと変わりありません。
色の種類は全部で214色で、国内外問わずプロの方にも愛用されているモデルです。
ペン先はやや固めで、ゼブラ油性ペンの”マッキー”のような感じです。
※インクのみの購入もでき、コスパよく繰り返し使用できます。